【漫画】着色料は虫から出来ていた!?【マンガでわかる】

【怖い話】古い車

実話の怖い話



古い車

友達が中古車を買いまいした。取りに行くので車で送って欲しいと頼まれて、夕方その友達を助手席に乗せうちから小一時間ほど離れた中古車屋に向かいました。その中古車はN社のFR車で一昔前は走り屋に人気のあった車種でした。例に漏れずそのFRもマフラーが変えてあり高度もだいぶ低くしたありました。シートもレカロにしてあり塗装も全塗装済みに見えました。何より値段が安かったんです。

この車のこの状態でこの値段?

友達から価格を聞いた時には本気で羨ましかたです。ともあれ車を入手して続きを終えて、さあ帰ろうという時にせっかくだから山道を走りたいということになり、少し遠回りをして軽めの峠を経由し帰ることになりました。友達が前を走りしばらく快調に進みます。山道に入ると自分の運転する普通FF車に対して友達のFR車は機敏にカーブしていきます。

かなり離れた後の直線で追いつこうとアクセルを踏みスピードをあげました。車間が縮まって来たその時です。いきなり前を走るFR車が急ブレーキをかけました。そしてタイヤからは白煙が上がっています。慌てて自分も急ブレーキをかけました。タイヤがロックして前に滑り、車間がみるみる詰まって息あmす。

ぶつかる!!

寸前でなんとか止まることができました。事故にはならなかったこといホッとして、心臓の鼓動を落ち着けていきます。ですがそんな私とは裏腹に友人の車は止まったままで、運転手から降りてこようともしません。

何やってんだ!!

イラっとして車を降りて友人のFRに向かいます。動物でも引いたのかと思い、ちらっとフロントの前を見ましたが特になんの異常もありません。

「何やってんだ!!事故るところだったぞ!」

運転手の窓から叫びましたが、友達はハンドルを握って前を向いたまま微動だにしません。もう一声かけると友達はゆっくりとこちらを向きました。「そうしよう・・・人を引いちゃった・・・」それを聞いた私は「まさか!」と思い車の前方を見ましたが何も異常はありませんでした。

「しっかりしろよ、何も異常はないぞ」
「何言ってんだ、ボンネットが赤く染まっているだろ」

確かにフロントガラスからボンネットにかけて、血をぶちまけたように赤く染まっています。そのフロントの先には血まみれの男が倒れていました。私は思考が停止して動けなくなりました。さっき前を見た時には多識に何もなかったんです。それも2回も確認しているので絶対に何もなかったはずなんです。

自分は何を見ているんだ?

わけがわからないまま横たわる男を見続けました。そんな血だまりの中その男の手が動きました。息があるなら助けなければ、そう思った瞬間に男が上半身を持ち上げました。首がダランと下に落ちます。通常ではありえない向きに・・・

この状態ではいきていられるはずがない・・・

恐怖で思わず後ずさりしてしまいました。男はゆっくりと立ち上がりこちらに向きを変えました。一歩足をこちらに足を踏み出した時、運転手の友達が大きな叫び声をあげます。その瞬間背後からライトを照らされました。それで私たちは我に帰りました。

目の前には何もない・・・さっき見たあれはなんなんだ?
後ろから来た車の運転手が降りて来ました。

「どうしたの?事故った?」
「すいません、なんでもないです。すぐに動かします。」

そう言った自分の声は震えていました。その後車を路肩に寄せて、もうこんな車には乗りたくないという友達を乗せて、中古車屋へ戻りました。まだ残っていた社長に二人して偉い剣幕で今あった出来事を話します。話を聞き終えた社長がため息をつきながら「またかよ」と言いました。あのFR車じは他の店で買った人がタダでいいから引き取って欲しいと持ち込んだものらしかったのです。程度もいいから売りに出したところ即買い手がついたようですが次の日に返しに来たそうです。社長は返しに来た理由を聞いたようですが、わけは話さなかったそうです。

社長はお金を返してくれました。そしてあの車は潰すと話していました。結局本当のところは分からずじまいだったのですが、あの車はそのような事故を起こしてしまった車だったのでしょう。それ以来私はあの車のことを忘れるように生活していきました。

そんなある日のことです。あるニュースが耳に入りました。そのニュースにはあの中古車屋の社長が出ていました。ですがそのニュールは朗報というわけではなく、あの社長が事故により亡くなってしまったということです。私はこのことをすぐにFR車を買った友達に連絡しました。

そして実際に確認をしに足を運んだんです。そして社長の奥さんらしい人と話しました。奥さんの話によると事故をしてしまう前日にあのFR車の話をしていたそうです。君の悪いFR車がありそれを潰したというのです。私たちはそれを聞いた時に、あの恐ろしい男の人のことを思い出しました。そんなことを言う柄ではありませんが、もしかしたらあの男の人の呪いだったのかもしれません。それ以来私たちは車選びには慎重にならざるをえませんでした。

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