【漫画】着色料は虫から出来ていた!?【マンガでわかる】

【怖い話】幼馴染のSから聞いた話

短編の怖い話



盆休みに地元に帰って幼馴染のSから聞いた話。
Sは代々医者をやってる家系に生まれた外科医で、見た目は悪くないんだが超インドア派。
趣味はゲームと絵を描くことで、ガキの頃からとにかく外に出ない。
飯ぐらいなら親しい人間が誘えば出てくるが、遊びや旅行なら絶対に来ないと徹底してる。
とにかく付き合いが悪いんで彼女が出来ても長続きせずアラフォー独身だ。
そんなSが見合いをすることになった。

話を持ってきたのはSの祖父の友人でSとも付き合いのあるAさんという人。
相手は31歳のTという地元では大きな病院を幾つも経営してる家の娘だった。
そこそこ美人だが趣味が旅行、テニスで、「これは絶対に合わん奴だな」と思い断る気満々だったが
Aさんがかなりしつこかったので渋々会うことにした。
また、Aさんの話でTは看護師として親の病院で働いているということだったが
S曰く地方の医者というか医療関係者の世界は狭い。
人付き合いの悪いSですら医師会やなんかの関係で色々と耳にする。
Tの家では長男、長女は医者をやってるという話を聞いたことがあるが
次女が居て看護師として働いてるというのは初耳で妙だと思ったそうだ。
見合いは地元で一番大きなホテルのレストランでおこなわれ
SとS母、TとTの両親、Aさん夫婦が集まった。ちなみにS母は60超えても現役看護師、Sの父は去年他界している。
実際のTに会ってみると写真よりも美人だったが、Sは雰囲気がちょっとおかしいというか怖いと感じたそうだ。
また、SとS母が看護師としてどんな感じで働いているのかとTに話をふってみても答えが曖昧な感じなのも不審に思った。
そんな感じだったのでSとS母は「あれは絶対におかしい女。話は無かったことにして早く断ろう」などと話して帰った。

その夜、Sは妙な夢を見た。
子供の頃によくSや俺が遊んでいた小川に立っている。
ふと気がつくと向こうの土手にS父が立っていてこちらを睨んでいる。
声をかけようと思ったとき川上から赤い水が流れてくるのに気がついた。
「なんだろう?」と見ていると赤い水の中に人間の臓物や胎児がぷかぷかと浮かんでいる。
驚いて川から上がろうとするが、なぜか足がぬかるみにはまったみたいに抜け出せない。
血なまぐさい臭いが漂ってきて臓物が足に触れそうな距離に近づいた時、急にS父が前に来て腕をひっぱられる
というところで目が覚めた。
次の日、病院に出勤してきたS母に夢の話をすると、S母も同じような夢を見たという。
S母の夢は、S父とよく水芭蕉を見に行ってた高原の桟橋にいる。
さっきまで隣を歩いていたS父がなぜか少し離れた後ろ側にいる。
「どうしたの?」と声をかけようとして、ふと周りに目を向けると水辺が赤く染まっている。
それまで水芭蕉が咲いていた場所から切断された人の手や足が生えて動いている。
驚いて逃げようとすると、急にS父が来て抱え上げられたところで目が覚めたと言う。
SとS母は直感で「絶対に昨日のTに関係ある。お父さんが危ないと教えてる」と感じ
即行でAさんを通して断りの連絡を入れてもらった。
後日、S母のつてでTについて探りを入れてみると
「実際には勤務実態がほとんどない、学生時代から男遊びが激しくて堕胎経験もある」などなど
碌な話が出てこなかったそうな。

ちょっと怖いなぁ(~_~;)そんな時は気分転換にどうぞ(´ω`*)

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