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【怖い話】死の淵の夢

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死の淵の夢

今年の3月の終わり頃のことでした。夫が出勤中に突然心筋梗塞で倒れてしまったんです。心不全を起こしていて心臓が止まってしまったのですが、発作を起こした場所が人通りの多い場所だったので、比較的早い段階でしょk¥池ができたんです。道端にいた一人の男性が近くにあったAEDを使い応急処置をしてくれたそうです。

それでも救急処置だけでは心臓発作はおさまらず、救急車が到着してから病院に運ばれるまでの1時間近く、夫の心臓は止まったままでした。私が病院に到着した時、夫はたくさんの点滴と機械に生かされている状態で、正直もうダメかと思っていたんです。

医者もその時は諦めかけていました。何しろ医者の見立てでは9割の確率で心臓は動かなくなってしまうと思っていたからです。病院に着いてから10分が経った頃事態は一変しました。先ほどまで動いていなかった夫の心臓が、何事もなかったかのように動き始めたんです。

そのまま夫は一命を取り留めました。今では一人で外出できるまで回復しました。これには担当のお医者さんも相当驚いていたんです。意識が戻っただけでも奇跡なのに後遺症もなかったのですから、私たちもとても驚きました。担当医師の話では。夫の年齢が若かったのと迅速な処置のおかげだったそうです。ですが夫の意見は違っていました。

彼が集中治療室から一般病棟へ移ってから間もない昼頃に、夫は夢を見たそうです。真っ白い空間に遠くに長くて大きい川。彼はそこで、「今はもう亡くなってしまったおじいちゃんとおばあちゃんに会った」とはっきり言ったんです。

夫はもともと霊感が強い人で、いたこをしていたおばあちゃんの影響だと言います。だから私は夫が夢でおじいちゃんおばあちゃんに会ったと聞いた時、彼らのおかげで夫は助かったのだと思いました。

夢の中で夫はおばあちゃんにガミガミ叱られたそうです。説教を食らった時間はどれくらいだったのかは正確には覚えていません。1時間だったか2時間だったかそれ以上だったか・・・それくらい長くおばあちゃんの説教は続きました。

「こんなところで何してるんだ!早く帰れ!」
「お前にはまだここは早い!もっと生きろ!」

そんな感じで口を挟む暇もないほどたくさん叱られたそうです。昔からおばあちゃんっ子だった夫は、その様子が本気で怒りながらも自分を心配してくれていることをわかっていました。おしゃべりだったおばあちゃんの説教は長く続き、そんなおばあちゃんの隣では科目のおじいちゃんがニコニコ笑っていたそうです。「きっと長いこと会えていなかった自分と再会できて嬉しかったのだろう」と夫は言っています。

そんな時おばあちゃんのお説教を遮るようにして、一人の中年女性が川の向こうからおばあちゃんにおじいちゃんに声をかけてきたそうです。

「もう時間がないから早くしな!」

そう言ってその女性はおばあちゃん達を手間咳していたそうです。夫にはその女性が誰だかわかりませんでした。けどどこか懐かしい・・・見覚えのある女性です。髪が全部ニット帽に隠れてガリガリに痩せた女性でした。その女性は夫に直接言葉をかけたりはしませんでしたが、とても優しい眼差しでこちらを見て微笑んでくれました。

その女性の呼びかけを最後に夢は覚め、気がついたらベッドの上にいたそうです。目が覚めてすぐはあの出来事が夢なのか現実だったのか理解できなかったそうです。それでも夢だったと結論づけ、その鮮明な出来事を私に話してくれました。話を聞いて心の底から感謝した私たちですが、やはりニット帽の女性が誰なのかとても気になりました。後日、夫と同じく霊感のあるお義母さんにその夢の話をしました。その時に謎が解けたんです

なんとそのなくなったニット帽の女性は、おばあちゃん達が亡くなる数年前に癌で亡くなった叔母さんでした。夫は小さい頃のおばさんの記憶しかなく、ガンを患っていたことも亡くなってしまったことも事後報告で知ったので、見覚えがないのも当然だったんです。ニット帽をかぶっていたのも、ガリガリに痩せていたのもガン治療の後遺症によるものでした。

おばさんが亡くなったと知った時、夫は自分を可愛がってくれたおばさんのお見舞いもしてやれなかったことをとても後悔していました。

そしてそんなおばさんが自分の生死の境に駆けつけてくれたことを知って、夫は涙を浮かべていたんです。亡くなってもなお、可愛がっていた孫と甥っ子のピンチを救ってくれた、おばあちゃん、おじいちゃん、叔母さん。本当に感謝の言葉しか見つかりません。夫の病状がもっと安定したら、お墓まいりに行こうと心に誓いました。

お墓に行った後、夫が心不全で倒れることはなくなりました。あの話を聞いた後なので、夫が今も無事に生きているのは彼らのおかげだと思います。もしそのままあの3人が夫を止めていなかったら、夫が何も知らずに大きな川を渡ってしまっていたら・・・夫はこの世にはいなかったでしょう。本当に彼らには感謝しています。

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